人生の羅針盤

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方位取り記⑧栃木県日光編Part2 〜2017年2月

2017年2月、3ヶ月もの方位取り禁止期間を経て、ようやく訪れることができた日光。前回の記事ではオススメの交通ルートや宿をお伝えしました。

今回は日光の観光スポットの中でも最も有名な日光東照宮についてお話します。

前回記事

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日光東照宮

日光と言えば日光東照宮ですね。訪れたことがない人でも「見ざる。聞かざる。言わざる。」の3匹の猿の壁絵についてはご存知かと思います。

この日光東照宮は1999年12月に世界遺産登録され、世界各国からの観光客が増加していますが、実はこの日光東照宮は以前の記事でお伝えした皇居と並ぶ日本有数のパワースポットなのです。

日光へ方位取りに行ったなら訪れない手はないですね。

今回の方位取りは1泊2日の旅程だったのですが、初日と2日目の両日とも東照宮を訪れ、しっかりとパワーを頂いてきました。

なぜ、日光東照宮はパワースポットなのか?

日光東照宮は、皇居(江戸城)と同様に、徳川家康が建立しました。徳川家康が亡くなる前に、自分が死んだあとは日光に寺社を建立してそこに亡骸を祀るように指示したと言われています。日光を指定したのは、そこが風水的にパワーを秘めていると共に、皇居から真北に位置している日光から江戸の町を護るためと言われています。

開運で有名なエスパー小林さんや谷口令さんも日光東照宮は大変なパワースポットだと言われています。

日光東照宮のパワースポット

日光東照宮は全体がパワースポットと言われていますが、中でも次の3つのスポットがパワーが強いと言われています。

  1. 徳川家康の霊廟の横
  2. 陽明門の前の石畳
  3. 東照宮の前の上神道

 以下の写真は陽明門の前の石畳の写真ですが、数ある石畳のうちでも、この箇所が最もパワーが吹き出していると言われています。

私は、この場所に10分ほど立って、存分にパワーを頂きました。

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石畳

東照宮の中を時間をかけて拝観するたけでも十分にパワーを頂くことができますが、時間があれば、東照宮からお隣の日光二荒山神社へ続く、上神道を歩くことをオススメします。上神道は約200mほどの道ですが、周りを壮大な木々に囲まれており、とても荘厳な雰囲気を味合うことができます。

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神道

日光二荒山神社

神道を歩いていくと日光二荒山神社に到着します。この日光二荒山神社も大変なパワースポットで、エスパー小林さんによると、東照宮よりもパワーを感じるとのことです。東照宮から歩いて5分、しかも上神道を通っていけるので、ぜひ、訪れることをオススメします。二荒山神社を訪れたら、ぜひ、神苑に行きましょう。拝観料が200円かかりますが、中には二荒山霊泉があり、日光の山奥がコンコンと湧き出ている湧水を飲むことができます。日光のパワーをたっぷりと含んだ聖水を頂くことできます。

いかがでしたでしょうか?日光は、私が住んでいる横浜からは130kim程度しか離れておらず、方位取りには若干、物足りない距離ですが、日光東照宮二荒山神社などのパワースポットがあり、超オススメです。ぜひ、行ってみることをオススメします。

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