仕事で追い詰められている状況の中で、藁をつかむような気持ちで始めた方位取りですが、なかなか遠距離の方位に行けず、物足りなさを感じていましたが、ようやく、2017年3月に北西の方位に遠距離を取れる月が回ってきました。
私が選択した方位取り先は、和歌山県田辺市。私が住んでいる横浜から約500kmの距離にあります。移動手段は、羽田から関空までスターフライヤーで飛び、関空からレンタカーを借りて目的地の田辺市まで約1時間半の旅程でした。
旅の目的
1泊2日の旅程でしたので、あまり多くのことはできませんでしたが、旅の目的は3つありました。
目的①温泉に入ること。
目的②砂浜を歩くこと。
目的③湧水を汲むこと。
温泉に入ることはこれまで繰り返しお話してきましたので今回は割愛して、砂浜と湧水についてお話したいと思います。
方位取り先で砂浜を歩く
人は生きて行く中でカラダに邪気やストレスが溜まっていきます。このカラダに溜まった邪気を洗い流すには、よく、塩風呂に入るのがいいと言われていますが、同じく、砂浜の上を素足で歩くと地球がカラダに溜まった悪いものを吸い取ってくれるそうです。
田辺市には、扇ヶ浜という美しい砂浜があります。私も早速、扇ヶ浜にいって砂浜を歩いてみました。カラダの毒が抜けているという感覚はさすがになかったですが、何か気持ちが晴れやかになった気がしました。この感覚がいわゆるデトックスというやつかもしれません。ぜひ、オススメです。
いかがでしたでしょうか?
今回は、和歌山県田辺市への方位取りで砂浜を歩いてデトックスに挑戦したお話をさせて頂きました。次回は、田辺の湧水についてお話したいと思います。それでは。