人生の羅針盤

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方位取り記⑤長野県軽井沢編Part1 〜2016年11月

2016年月に人生2回目の方位取りとして長野県蓼科へ行きましたが、第3回目の方位取りは同年11月の長野県軽井沢となりました。

この方位取りは、家族のスケジュールの関係で息子と私の2人旅となったので、ある意味想い出深い旅となりました。

長野県軽井沢

避暑地として有名な軽井沢は、私の住んでいる横浜から北西に約130kmに位置しています。2016年11月は、九紫火星の私にとって北西が吉方位にあたっていましたので、軽井沢を選択しました。横浜から軽井沢へのアクセスは、在来線を使って東京駅まで出た後、北陸新幹線に乗り継いで、約1時間で到着となります。

気学の先生からは、方位取りは200km以上離れたところに行くと効果が高いと言われていますので、130kmでは若干、物足りないところではあります。横浜からであれば、富山や金沢が北西に位置していて、距離も250kmくらい離れているので方位取りとしてはベストです。ですが、今回は息子との2人旅なので、息子が楽しめる場所として距離は短いけれど軽井沢をチョイスしました。

北西への方位取り

方位には、東西南北に北東・東南・南西・北西を加えて、全部で八方位があります。よく、「八方塞がり」といいますが、これは、この八方位のどの方向へ行ってもうまくいかない。つまり、どの方向にも逃げ場がないということを意味しています。

この八方位には、それぞれ、象意というものがあり、それぞれ、固有の吉方位の効果を持っています。西が金運に効果があるというのは風水でも言われていることですが、気学においても、西への方位取りは金運に効果があると言われています。

今回訪れた軽井沢は北西にあたりますが、北西は「財運」「仕事運」に効果があると言われています。仕事で成功したいと思っている方には最適な方角ですね。

またまた現れた好転反応

以前の記事でも好転反応についての体験談をお話してきましたが、今回の軽井沢への方位取りでもバッチリと好転反応に見舞われました。それもダブルパンチでの出現となりました。

まず、横浜から東京駅への在来線での移動ですが、途中区間で人身事故が発生して迂回ルートで東京に向かわざるを得なくなりました。余裕を持って家を出たのに東京駅への投薬が新幹線の出発時間のギリギリになってしまいました。目的地に向かう途中で事故や渋滞などで邪魔が入るというのは典型的な好転反応です。

さらに、迂回ルートで東京駅に向かう途中で、またしてもお腹の調子が悪くなりました。おかげで東京駅に着いた途端にトイレに駆け込み、その後も新幹線の中、軽井沢駅に着いた後など、その日何回トイレに行ったか忘れてしまったほどです。これもこれも方位取りが効いている証拠です。前向きに捉えました。

今回は軽井沢への方位取り記のPart1として、またまた好転反応に苦しめられたところまでお話しました。次回は軽井沢で堪能した温泉についてお話します。それでは。

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