2016年の夏に気学と出会って以来、方位取りという開運法に完全にハマってしまった私は、気学の先生の指導により、毎月の方位取りを欠かさぬように実践してきました。しかしながら、2016年の秋に引越しをしてしまったため、気学上の外泊禁止期間を3ヶ月取らなければならなくなってしまったのです。
3ヶ月もの間、方位取りに行けない!
当時、一刻も早く開運を図りたい一心の私は、気学の先生の指導のとおり、日本一のパワースポットを呼ばれる皇居へを訪れることにしました。
私は、それまで恥ずかしながら、皇居には「東御苑」という参観できる場所があり、江戸城跡や大奥のあった場所を無料で見学できることを知りませんでした。
特に大奥のあった場所は、広大な芝生が整備されていて、とても気持ちのよい場所となっています。
無料でいろんな史跡が見学できて、さらにパワースポット効果で開運できるなんて素晴らしいですね。
でも、なぜ、皇居が日本一のパワースポットなのかについて調べてみたくなり、情報を集めましたので、シェアしたいと思います。
皇居とは
ご存知のとおり徳川家康が江戸幕府を開いた際に江戸城を築きましたが、この江戸城があった箇所がそのまま明治維新以後に皇居となりました。
徳川家康は大変な風水オタクであったと言われています。
家康が江戸で築城するにあたり、その参謀的役割を果たしたのが天海僧正であり、天海は風水の知識をもとに江戸城を設計したと言われています。
どうも、江戸城跡には大地の気が吹き出しているようです。この大地が発するパワーにあやかって、江戸幕府は200年以上も続いたと言われております。
パワースポットの効果
気学の先生によると、パワースポットに滞在すると方位取りと似たような開運効果が得られるそうです。さずがに、方位取りと同等とまではいかないようですが、当時の私のように方位取りが行けない期間はパワースポットを活用するといいようです。
当時は、本当に精神的に追い込まれている状況だったので、藁にもずがる思いで皇居に行きました。皇居に行った感想としては、「うお!」というような体感はありませんでした。ですが、泥沼の状況から抜け出すために一歩ずつ前進しているというような安堵感を得ることができました。それだけでも、当時の私にとっては、ありがたいことでした。関東圏にお住まいで開運に興味がある方は皇居に行ってみることをオススメします。
いかがでしたでしょうか?皇居というパワースポットは本当に素晴らしいと思います。実は、徳川家康は江戸城以外にも日光東照宮という素晴らしいパワースポットも遺しているのですが、それはまた、後日ご紹介いたします。今回は日本一のパワースポットである皇居についてでした。それでは。